【ポケモンORAS】高レート帯のトレーナー【考察】
どうもパン子です。
今更ですが、皆さんORASのレート対戦の最終結果いかがでしたでしょうか?
自己最高で有終の美を飾ることができた人もいれば、あまり結果が出せなかった人もいたり、様々だと思います。
パン子は仕事で忙しくて、気がついたらレート終わってました
正直悲しいです←
サンムーンではちゃんと時間作ってしっかりレートやっていきます。はい。
まあ、それはさておき本題です。
今回はレートで高レートを叩きだしてる人にスポットを当てて、パーティの考察などをしていきたいと思います。
高レートというと皆さんによって基準は様々だと思いますが、今回はトレーナーの間でおおよその高レートの基準とされているレート2000より100高い2100を載せているトレーナーさんの紹介です。
紹介するトレーナーさんは、パン子の10年以上の付き合いのリア友、TN:ミントです。
http://tpoket-poke.hatenablog.com/entry/2016/09/14/012752
↑彼の構築記事です。
この先からは構築記事を読んでからの閲覧をオススメします。
というより、構築記事読んでみて下さいね。面白いんで。
では、考察していきます。
ポケモンの細かい型などは、構築記事の方に書かれているので、ポケモンの細かい説明はここでは省きます。
まず、パーティ見て思ったのが
攻撃範囲の広いポケモン、および組み合わせの対策がしっかりされてる
一番最初に思いました。
ボルトロスの説明なんかでもありましたが、技を挑発→ワロス玉に変えることで、アローとナットの並びに強く出れるようにしたりと、相手のポケモンを上手く崩すような技とポケモンから作られているパーティだと思いました。
命中率は知らない
高レート帯になると同じようなポケモン同士の並びが増えると思うので、それをいかに自分の技構成やポケモンの並びで崩すのかっていうのが重要だと思います。それが上手いこと組み合わせられているパーティだと思いました。
次に思ったことが
パーティのポケモンが単調
あ、これ煽りとかではないです←
何が言いたいかと言うと、レート戦の中ではかなりメジャーなポケモンのみで構築されているパーティだと言うことです。
よく、単調なパーティとかだとすぐに対策されるって言われがちですが、実際レートの上位の人はほとんど同じポケモン使ってるんですよね。
親子とかドラゴンとか幽霊とか
対戦において全体的に強いポケモンを使い、そのポケモンに対してされる強い対策を切り抜けて勝つ構築がやはり高レートを切り抜ける鍵になるんですね。
しかし、この構築ができたところで、勝てるとは限りません。
例えば、パン子がミントの構築記事と全く同じパーティを作ったところで、レート2100越えるか?は分かりません。
最終的には
立ち回り、読み
が、重要になると思います。
これは対戦を重ねて、勝てた試合も負けた試合も一戦一戦しっかりと考察していかないと、スキルは上がらないと思います。
この行動読んでくるかあ!?って相手の立ち回りの上手さに驚く試合があれば、バトルレコーダーに残し、なんで相手がこの立ち回りをしてきたか?と、考えてみたりすると面白いと思います。
結果個人的には
対戦において強いポケモンを技も含めて範囲を広げ、そのポケモンの対策に使われる手段を考え、相手の行動を予測した立ち回りをする
これが高レートの一番の近道だと思いました。
基本的なことかも知れませんが、これが抜けないような構築を考えることも、ポケモンの楽しみなんだよなと再認識しました。
ミントの構築記事は、これが揃った構築になっていると思うので、是非読んでみて下さい。
個人的にすごく面白いし、オススメです!
以上で構築記事の紹介は終わりです。
ここから先は短いですが個人的に言いたいことを短く。
パン子はミントとHGSS時代から、ポケモンをガチりはじめ、対戦をしながら切磋琢磨しあってきました。
XYではパン子もミントもレート2000に到達。
お互いにポケモンの話もかなりメガガルーラよりになりました(?)
お互い勝ったり負けたり勝率はほぼ五分五分だと思います。
で、ORASも終わりを迎えサンムーンに切り替わろうとしています。
パン子1つ思ったんですよ。
これって一つの区切りだなあと。
今まで2人は色々話して対戦とかしあってたけど、本気の決着ついてないなあと。
HGSSからORASまでの今までの決着つけてみたいなあと。
最後はミントに対する個人的なメッセージで終わらせたいと思います。ブログなのに申し訳ありません。でも書かせて下さい。
ORASまでの決着つけようぜ?
閲覧ありがとうございました!
※ミント構築記事ありがとう!