【ジャグラー】ガックンチェック【解説】

どうもパン子です。

今日はジャグラーにおけるガックンチェック(ジャグラー以外でも使える機種はあります)について説明します。(初心者向けです。)

朝一から打ちに行きたいけど、設定判別難しいな...。そんな時にガックンチェックが有効です！

ガックンとは、レバーを押して、リールが回り初める瞬間にリールがガクッと震える現象のことです。

この現象を利用して、設定を推測します。

リールがガックンするのは毎回ではありません。ある条件が満たされるとガックンします。

大まかにこんなパターンです。

ガックンってどんな感じなんだろ...。って気になる方はまず、ボーナス終了後のリールの動きをよく見ておくと、ガックンをしているのが分かると思います。

設定変更をするとリールはガックンします。これを利用することで、高設定かどうかを大まかに判別できます。

例えば前日、不調な台があったとします。

この台が朝一でガックンすると、設定が上げられている可能性が高いです。

逆に、ガックンしなかった場合は据え置き(設定変えられずそのままの台)なので、不調な台のままです。

前日が不調な台でガックンした！これは高設定だぞ！

ちょっと待ってください！

それだけでの判別は危険です！

先ほどもあげましたが、ガックンはリールに触れた場合もガックンします。

つまり、据え置きの台で設定を変えないで、店員がリールを一つ手動で動かしただけでもガックンします。

いわゆるニセガックンです。

これを信用してしまうと、低設定の台を高設定と勘違いして打ち続けてしまう展開になるので注意が必要です。

また、すごく打ち手にも分かりやすいガックンチェック対策として、設定変更のあるなしに関わらず、777を朝一に全ての台で手動で揃えているお店もあります。

これだと全ての台でガックンしますね。

また、設定変更でガックンするわけですから、高設定から低設定にするように、設定を下げる場合もガックンします。

下手な話、2から1にする場合でもガックンするので怖いですね...。

確かにこれだけでは設定を判別するのは難しいです。

そこで重要になるのはお店のクセを知ることです。

例えば、パン子のホールは、合成確率だけを参考に過去の日付を追って見ると不調な設定で2、3日は据え置きで、そこから設定を入れるケースが多いです。

また、高設定は2日目がある場合もあります。

そこから設定を下げるってパターンが多いです。

このデータとガックンチェックをうまく組み合わせることで、台の設定も見えやすくなってきます！

とは言ってもパン子自身、朝一からジャグラーはあまり打たない方なので、ガックンチェックだけではなく、朝一からの場合はカチカチ君を使って、設定の判別をより分かるようにしてます←

ガックンチェックは、目で分かりにくい場合もあり、ガックンしてるのにしてないと思ってしまうケースもあります。

なので、慣れないうちはiPhoneなどで、1G目の回る瞬間を録画して、後からスローでガックンしたか確認すると確実です！

ガックンチェックの意味が分かりましたでしょうか？

せっかく朝一からジャグラー打とう！ってなったら、ガックンチェックするかとか設定の予測をするのもジャグラーの楽しみ方の一つだと思います。

楽しみって言いかたは変かもですが、こういう遊び方をすると、また楽しみが増えますよ！

閲覧ありがとうございました！

パン子のお遊び